Web制作会社でなくとも知っておきたい。ECサイト構築の前に考えておくこと│Web制作ティファナのECサイト構築関連コラム

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Web制作会社でなくとも知っておきたい。ECサイト構築の前に考えておくべきこと

Web制作会社でなくとも知っておきたい。ECサイト構築の前に考えておくべきこと

2017/10/31
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コンニチハ、SEの岸沢です。

一言でWeb制作と言っても、作るサイトによって手順もノウハウも変わってきます。

今回はその中でも絶えず制作依頼のあるECサイトについて話していこうと思います。

ECサイト構築といってもかかる費用はピンきりです。

自社にあった構築をするために、様々な方法を紹介したいと思います。

ECサイト構築の方法

実際にECサイトを立ち上げるのにはどのような方法があるのでしょうか。

ECショッピングモールへの出店

まず、ハードルが一番低いのはショッピングモールへの出店です。

楽天やYahoo!ショッピング、Amazonなどが有名ですね。

ECサイトを構築する必要が無いため安価に始められます。

ショッピングモールへの出店ですが、一番大きなメリットとしては集客になります。サイト規模も大きくSEO効果とともに、ショッピングモールを利用するユーザー数も多いため集客力はとても高いです。また、ショッピングモールごとに様々な特徴があります。Amazonではフルフィルメント by Amazonというサービスを提供しており、倉庫に商品を納品することで、その後の受注管理・出荷業務などをAmazonが代行してくれますので、運用の手間を大幅に減らすことが出来ます。

Yahoo!ショッピングでは、出店・固定費・ロイヤリティ費全て無料といったのが特徴です。

ただし、ショッピングモールでユーザーが商品を検索した際に、同じ商品が並ぶことになりますので価格の叩き合いになってしまうのが実情のようです。また、ショッピングモールのシステムを利用するためデザインにおいてもシステムに置いても独自性を出すことは難しいです。

商品に独自性があり競争力を持っている場合、ショッピングモールへの出店が最適かもしれません。

ショッピングカートシステムの利用

次に出てくる方法として、ショッピングカートシステム利用です。

こちらもサービスによってできることが様々です。

カラーミーショップ、Xcart、MakeShopなどが有名です。こちらは独自のECサイトを構築しつつ、ECのシステム部分をレンタルする仕組みになります。サイト部分とショッピングカート部分をハイブリットに運用できますのでサイトに独自性を持たせることが出来ます。デザインも制約がありますが独自性を出すことも出来ます。

ただし、システム面はレンタルになりますので、ショッピングカートシステムに依存する形になり、レンタル費用が必要になります。最近では制約があるものの無料で利用できるSTORES.JPやBASEなどのサービスが誕生していますので手軽に始められます。

メリットとしては一番費用がかかるシステム面を構築する必要が無くなるため、安価で早く始められる点になります。

ただし、システム面での制約やデザイン面での制約が一部出てきます。

ECパッケージの利用

ここからは独自構築になります。1からECサイトを構築するとなると数千万といった費用が必要になります。

その構築費を抑える方法として、ECパッケージの利用が最適です。

メリットとしては初期の構築費を抑えられる点になります。パッケージは無料のものから約数万するものまで様々です。有名なパッケージはEC-CUBEで、無料で利用可能です。ただし、オープンするまでにはある程度の技術力が必要になってきます。独自構築になりますので実現したいことは実現できますが、パッケージがはじめから持っている機能から外れる部分はカスタマイズが必要になってきます。デザインも独自のレイアウトとなるとある程度の費用がかかってしまいます。

実現したい内容によってパッケージの選定がキーとなってきます。実現したい内容があまりにもパッケージとかけ離れている場合、1から構築したほうが安く早い場合がありますので、選定や見極め、妥協点がポイントになります。

また、汎用的に作られている分不要な機能や冗長的な部分が多いため、高負荷に耐えられないといった問題もあります。

独自ECサイト構築

これは説明する必要はないと思いますが、1から構築する方法になります。

独自に作りますので費用は数千万は掛かってきます。また、構築の時間もとてもかかります。制約はありませんので、実現したい内容と費用との相談といった感じでしょうか。

数千万掛けて、何も売れず構築費すら回収できず・・・といったこともありますので、スモールスタートには向いてません。

ある程度の実績や計画がないとおすすめできない方法です。

運用面に関して

実際にECサイトは構築しただけでは終わりません。実店舗同様に広告宣伝や売り場の改善。商品の管理が必要になります。

また、こちらも実店舗同様に様々なリスクも有ります。

集客

まずは売り上げを上げるための集客が必要になります。

前述の通り、ショッピングモールに出店した場合、集客はモール側で行ってもらえますので、モール側の運営が安泰な限り問題は無いと思います。実店舗でも同様ですね。

ショッピングカートシステム利用含め独自に構築する場合は、自分たちで集客する必要があります。

広告宣伝は実店舗と変わりないですが、効果やマスではなく、ユーザー属性に合わせて、ある程度ターゲットを絞れるのがインターネット広告の特徴で、掛けた費用に対しての効果も分かりやすいです。

実店舗と変わる部分として、インターネットではSEO対策が重要になります。殆どの人はYahoo!やGoogleで検索して訪れますので、検索エンジンでの検索結果にて上位表示されることが重要です。

リスク対策

リスク対策も実店舗同様に必要です。

泥棒や天災に対する対策はインターネット上でも存在します。

インターネット上にも泥棒は存在しますので、セキュリティ対策が重要になります。

こちらも、あらゆる手口や技術が誕生していますので、イタチごっこなのはリアルと同様で日々のメンテナンスや、SSLなどの暗号化技術の導入や、クレジットカードなどの危険な情報は専門の決済代行業者にまかせて、取得しないなどの対策が必要になります。また、専門のセキュリティ業者によるセキュリティチェックを依頼することもポイントになります。

また、人為的ミスもありますので運営側の教育も必要になります。

インターネット上でも天災に該当することがあります。

サーバーダウンです。様々な要因がありますが、リスクに備える必要があります。サーバーの2重化や、クラウドなどを利用して冗長化を図ることがポイントです。

サーバーダウンしてしまうと、休業状態と同じですので商品を売ることができなくなってしまいます。

最後に

今回はECサイト構築の方法をまとめてみました。

構築の方法は様々で、自社にあった方法を選ぶのがポイントになります。

また、構築だけでなく運用面もとても重要です。

売り上げを上げるための集客とリスク対策です。集客に目が行きがちですが、リスク対策がとても重要になってきます。

ECサイトでは個人情報を扱いますのでセキュリティ対策が重要になってくるのと、サーバーダウンしたら売り上げが上がらないため、サーバーの冗長化も重要になります。

さらにサイトを適切に運用にしていくには、ITリテラシーも必要になってきます。

構築も運用も一度、プロに相談するのがリスクを避けるための近道かもしれません。

今までは、インターネット上では1店舗のみというのが当たり前でしたが、リアル同様に多店舗経営といった方法もリスク対策になるかもしれません。

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