SNSはSEO対策になるのか?│Web制作会社のSEO対策関連コラム

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【Web制作・集客】SNS活用ってSEO対策に効果があるの?

【Web制作・集客】SNS活用ってSEO対策に効果があるの?

2015/06/09
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 SNSを導入すれは、SEO対策にも効果があるの?お客様からそんな質問をいただく機会が多いです。SNSをやっているとSEO対策の効果があるのではないかと、なんとなく思いながら活用されている方も多いようですが、ちゃんと知っておかないともったいないので、今日はそんなSNSとSEO対策にの関係についてまとめてみました。SNSを活用されているWeb担当者の方は必見です!

WebサイトにSNSは今や必須!だけど意外と誤解されている!?

「いいね!」や「リツイート」獲得=SEO対策ではない?

 FacebookやTwitterは、企業・個人問わず、気軽に利用できるコミュニケーションツールですが、SEO対策に効果があるのでしょうか。

 結論から言えば「SEO対策への直接的な効果はあまり見込めません」

 そもそも皆さんが使っているGoogleは、FacebookやTwitterの詳細を読み込むことができません。これは、現在のソーシャルネットワークへのリンクには全て「rel="nofollow"」というタグがソースに使われていて、いくら「いいね!」や「リツイート」をしても、Googleのページの中身を読み込んで評価するプログラムでは読み込めません。Googleが評価できない以上、検索順位に影響はないため、「いいね!」や「リツイート」がたくさんあるからと言って、検索結果をGoogleに直接的に影響することはありません。

では、皆が知りたい「SNSでSEO対策をするためには?」

なぜSNSをやっているとサイトが評価されると感じるのか?

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 SNSが直接検索結果に影響を出さないのは前述の通りですが、それでもSNSをやっているとサイト自体の評価には少なからず影響があります。

 これはSNSの特性に秘密があります。

 例えば、「いいね!」がたくさんあるページ。これはそのページをユーザーが「おもしろい」「ためになる」「シェアしたい」と思ったから「いいね!」されているわけですね。つまり、ユーザーにとって『価値のあるコンテンツ』だということになります。

 この価値のあるコンテンツがSEO対策でも重要になってくるポイントです。

 「おもしろい」と感じたユーザーは、「いいね!」を押してそれを拡散するわけですから、当然そのページへの被リンクはたくさん増えていきます。この被リンクの数自体はGoogle側も評価しませんが、リンクが増えればそれだけアクセス数は自然に増えていくことになります。

 アクセス数が増えていけば、それが自然とGoogleの評価にも繋がります。

 つまり、「SNSは、SEO対策に間接的に効果がある」ということです。ここが大きなポイントです。

 拡散する中で、ブログやまとめサイトに取り上げられることもあるでしょう。そうやっていろいろな所からアクセスされることで、今度はSNS外のナチュラルリンク数が増えていきます。

 すると結果的にSEO対策としての効果が得られるため、SNSをやっているとサイトが評価されていると感じられるわけです。

Web制作・運用時に気をつけるべきSNS活用の注意点

 SNSをやる上ではいくつか注意点があります。例えば、

・漏えいしてはいけない非公開情報を発信してしまう。

・コピペだらけのページ内容で、サイト自体の評価を下げてしまう。最悪、ペナルティも。

・確かな情報元も確認せずに、架空の情報を配信してしまい企業のイメージを下げる。

などなど、これらをしっかりふまえて活用しないと、一歩間違えば大きなトラブルに繋がってしまう可能性があります。

 今やどの企業も力を入れているSNSですが、正しく活用できるように、しっかり運用ルールやフローを決めた上で取り組むことをおすすめします。

結論:ユーザーに評価されるコンテンツを配信していれば、SEO対策にも効果がある

 さて、まとめです。SNSをやっていればSEO対策に効果があるのか、という内容でしたが、皆さんわかりましたでしょうか。

 今回の話に限らず、SEO対策では、ユーザーに評価されるコンテンツを作ることがとても重要です。真面目な話、SEO対策の本質は「いかに価値があるページを作るか」ですので、WebサイトやSNSを運営する上で、ぜひ参考にしてみてください。

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